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女の子、集まれ

身も心もスマートになりませんか?

シェイプアップ・体力作り・ストレス発散に・・・・
汗をかくといろんな意味でスッキリしますよ!

ボクシングというと敬遠しがちなスポーツですが、『闘う』ことを抜きにすると、とても健康的なスポーツです。
ランニングや縄跳びで有酸素運動を、シャドーボクシングや筋力トレーニングでシェイプアップを、サンドバックやミットでストレス発散を、目標や効果は人それぞれです。

”普段ひとりではなかなかできない運動をみんなで楽しくがんばってみませんか

ジムには女性のトレーナーもいますし、子供から大人まで女性の練習生がたくさんいます。
一人でためらっているなら、まずはのぞいてみてください!!


 なーんて、かたくるしい言葉を並べてみましたが…。女の子だったら、まずいちばん気になるのは【シェイプアップ効果】ですよね。人それぞれ効果の出方は違うとは思いますが、絶対あります。保証します。よっぽどのことがない限り、というコトバつきですが。

 ちなみに例をあげましょう。

 【ケース1 亜葵羅の場合】

   最初の半年で5kg減。週3回ペースで、当時は今ほどハードな練習はしてませんでした。夕食はほとんど食べず。  練習終了後に適当に何かつまむ程度。バドミントン時代にはまったく落ちなかった体重がボクシングで面白いよう  に落ちました。それもリバウンドなし! トータルで7kgは落ちました。年とともに落ちづらくなってはいますが、普通  の人だったら筋肉質になって基礎代謝量が高まって太りにくい体にはなるはずです。私の体は異常なもので…

【ケース2 ひまわりさんの場合】

   約1年かけて10kg減。やっぱり夕食の量は少なめ。平均週3〜4回の練習量です。急激に落としすぎて体力がなくなっちゃったりしたこともあったけど、リバウンドなしで現在にいたってます。

【ケース3 年頃の女子高生Aの場合】

   標準よりはかなり太めチャンの彼女。1年半頑張り、現在マイナス17kg!!ホント、頑張りました。決して、毎日じゃなかったけれど、真面目に健気にの成果が出たようです。まだまだ目標までは遠いらしいけれど、若さで頑張って、ね。

 女の子の場合、ジムに通ってて「太った」という人はいません。サボってれば別ですが、普通の練習量で週2〜3回飽きずに通えば、大丈夫なはずです。男の子ばっかりの中で恥ずかしいと思うかもしれないけれど、一度来ちゃえばまったく平気!ヘンな男の子はいないし、ボクシングという共通項があるからみんな仲間だし、安心して練習できるんじゃないかな。何かあったら、亜葵羅にいってくれれば一発OKだし(笑) 今、通ってる人たちは、みんな最初からひとりで来た人たちばかり。友達同士でくると、ひとりが来なくなるともうひとりも来なくなるという悪循環。ひとりの方が気楽ですよ。さぁ、興味を持った貴女、ぜひ勇気を出してジムの階段を昇ってみて。

 ちなみに、元世界チャンピオンの畑山隆則氏がジムをオープンしましたが、6割は女性とのこと。ダイエットや健康増進にはうってつけ、と彼も力説していました。

 

女だってリングに上がれるのです。 

闘いたい女の子って、絶対いるはず。ただ単純に「闘いたい」って思っている子、たくさんいるはず。今だったら、堂々とリングに上がれます。アマチュア選手として公式の試合に出られます。もちろんオリンピックにも出られます。今から始めても充分間に合う2008年のオリンピック。この大会から正式種目になります。挑戦してみませんか?当然練習は厳しいけれど、リングに上がれる喜びは何ものにもかえられないんじゃないかと、現役引退の亜葵羅は思うわけです。誰かに託したいのです。今まで頑張ってここまでにしてきた先駆者として、頑張ってほしいのですよ。

 

最近、めっちゃ女性が多いのです。

 曜日によっては、同じ時間帯に女性が7〜8人もいることがあり、ハーレム状態になることもしばしば。まだ、選手候補生は出てこないけれど、面白い子はいます。でも、みんな楽しく明るくリングを占拠してシェープアップに励んでます。ぜひ。仲間に入りませんか?

 

『月刊りぃ〜ど』に書かせていただきました。

 半年間にわたり、『月刊りぃ〜ど』に連載させていただきました。比較的女性を対象に書いたものですので読んでみてくださいね。

第1回

「ボクシングやってるの?」今でこそ女性がボクシングジムに通っているという光景は、さほど珍しいものではなくなったけれど、私がジムに通い始めた当初は女性はほとんどいませんでした。冒頭のセリフのニュアンスは、当時だったら『女のくせにボクシング?』という嘲笑が含まれていたけれど、今だったら『うわっ、すごい。いいなぁ。』という羨望、あるんじゃないかな。

 ボクシングをやっていてよく聞かれることは「どうしてボクシングを始めたのですか?」というもの。私自身は「格闘家になりたい。」という理由だったけれど、ジムに通っている女性のほとんどの目的はズバリ!『ダイエット』(いや、体力づくりという方もいるでしょうが・・・)。今回は、みなさん興味津々のボクシングによるダイエット効果について書いてみたいと思います。

 結果から言うと『効果は期待大』と断言しちゃいます。もちろんそれなりの努力は必要だけど、努力しただけ自分に返ってくるんじゃないかな。かく言う私も、それまで約7年サークルで週一回、やるときは職場でほぼ毎日バドミントンをやっていたのに変化がなかった体重計の針に異変が出現!今の練習から比べれば『屁』のような生温い練習だったにもかかわらず、半年で5kg減。「えーっ、そんなもん・・・」と思うかもしれないけれど、リバウンドは全くなし。ふくよかな方ほど針に異変が訪れるのは早く、しかも大きい。運動経験がなければなおさら期待できます。

 気になる練習内容はというと・・・。ボクシングジムなので基本は当然ボクシング。老若男女・玄人素人問わず、基本的に練習メニューに変わりはないのです。「殴られたりしないの?」と疑問を持つ方いるでしょう。本人の希望がない限り殴り合いはしませんからご安心を。ランニングや縄跳びから始まり、シャドーボクシング、サンドバッグやミット打ち、そして筋トレと正味1時間半もあれば大変な運動量で、びっくりするほど汗かきます。週に3回も練習すれば、鏡を見るたび変わっていく自分に気づくのも時間の問題?!

最近女性の練習生が増えて、「ここって女のジム?」と見間違う日も多々あり。平均年齢も高く、主婦が多いのが特徴かな。運動って、ひとりではなかなかできないけれど、同じ目的を持った人たちと一緒だとちょっとつらい練習でも楽しく頑張れちゃいます。女性にとって、殴るという行為は日常生活の中では普通は無いでしょうから、サンドバッグやミット、たまには生身の人間(笑)を殴るということはものすごい爽快感であり格好のストレス発散にもなります。ボクシングで一石二鳥にも三鳥にも四鳥にもなるように、貴女もジムをのぞいてみませんか。決して損はさせませんよ。

 

第2回

前回、『ダイエット』について書きましたが、もうちょっと詳しく書いてみたいと思います。「ジムに通いたい、でも何が必要なの?」と心配している貴女へ!まずは体ひとつあれば十分です。運動できる格好(ジャージ系ですね)とシューズだけで大丈夫。

格好と言えば、余談になりますが、東京の女性専用ジムに行った時のこと−都会にはこういう所があるのです。70人近くの練習生がいて、見学さえも男子不可−。バッグから帽子から全身シャネルに身を包んだ女性が入ってきて思わずビックリ。こういうオネエさんも通っているんだ・・・さすが都会。ちなみに練習着は全身FILAでした。

続ける自信が出てきたら、手を守るために巻く包帯みたいなバンテージというものが必要になります。楽しくなってきたら自分専用のパンチンググローブが欲しくなります。たいした金額ではありませんし、必ず用意しなくてはならないものではありません。しかし、スポーツするにはまずは格好から!というのもよくあるパターン。用意してしまえば辞められないという状況に追い込むのも手ですね。私のように、何万円もするグローブやらヘッドギアを買ってしまうと、永遠に辞められません(笑)。

 で、ダイエットに効果的な練習内容ですが。まずは体中に酸素をいきわたらせる有酸素運動から始めます。ランニングか縄跳びのことです。時間があれば2〜3km走ってみてはいかがでしょうか。縄跳びは1ラウンド3分を3ラウンド程度。うっすら汗をかいたら鏡に向かってシャドーボクシング。大きな鏡に全身を映してワンツーパンチを繰り出します。そして、たくさん汗をかくようにパンチングミット打ちをやります。トレーナーの持つミットめがけてパンチを打ちますが、多少フォームが崩れても全然平気。周りの目を気にしていたら効果は半減、それより誰もヒトのことは気にしませんから。ミットが終わり息があがったところでとどめの縄跳びに入ります。スタミナアップのためです。時間があれば筋トレをやってもいいでしょう。腹筋、背筋、ダンベルをやって、しなやかな筋肉を育てましょう。筋肉が増えれば基礎代謝量も上がって脂肪が燃えやすい体になるっていうのは、貴女も周知の事実ですものね。

 合間に、パンチングボールなどというもので息抜きをします。映画『ロッキー』で、主人公がリズミカルに叩いているラッキョウ型のものです。1週間も練習すれば結構サマになり、これで縄跳びが軽やかに跳べるようになれば、気分はすっかりボクサーです。 

 練習日に制限はないので、毎日来てももちろんOK!週に3回程度通えれば、納得いく結果があらわれるのではないでしょうか。あ、これは男性諸君でも同じことです。ダイエットは女性だけのものではありませんものね、今の時代。カッコいい男、めざしましょ。

 

第3回

「ただ今の試合、2−1で勝者……赤コーナー・鈴木選手の勝ちです!」

 この瞬間、爆発的な喜びよりもずっしりとした安堵感が広がる・・・。勝者として手を挙げてもらうためだけに、日々練習を積み闘いに挑む。

 なーんて、カッコいい文章から入ってみたけれど、今回は、この連載を読んで「ボクサーになりたい!」と思った希少価値な貴女のために、『ボクサーへの道』を説いてみましょう。

 女性にも、男性と同じようにプロとアマチュアがありますが、アマは北京オリンピックで正式種目になります。今からでも遅くない!そこの彼女!!まずはルールなど。実は男女に違いはないのです。急所が違うため装着する防具は異なるけれど、頭に付けるヘッドギアは顔がコロッと出るオープンタイプで、高校生男子と同じ「2分×3ラウンド」の戦いです。服装は、ランニングシャツにトランクス、そしてリングシューズ。12オンスのアマチュア用ソフトグローブで相手を殴ります。まぁ、痛いっていえば痛いですが…。

 ジムに入会する女性で最初から「リングに上がりたい。」と入会する人はさすがにいません。かくいう私も、元々は裏方希望だったのでまさか自分がリングに上がれるとは夢にも思ってなかったし。練習を重ね、ボクシングの面白さがわかってきて、人を殴る快感を得てしまったら(殴られる快感を得ちゃヤバイです)、リングに上がるっきゃないでしょう。ボクシングって、ある意味『女のスポーツ』って感じがします。冷静沈着な人より、キレる人の方が適してる!と思うんだよね。女のヒステリックさって、我を忘れて突っ込んでいくとこあるでしょ?(すみません、私、女っぽくないので実はヒステリーってわかんなかったりするんです…)まさに、ボクシングってこんな感じ。特に、初心者レベルの女性の試合を見ていると、勝つのはテクニックより根性というかヒステリックさというか、ひたすら6分間目の前の相手をがむしゃらに殴り続けた人なのです。悔しくて泣きながら壁と喧嘩したことのある女の子、素質は十分です(笑)。

 さて試合ですが、残念ながら県内にはウチのジムにしか選手として戦える女の子はいません。なので、今までは西宮市や東京で試合をしたり、他県のスパーリング大会に出たり、後楽園ホールのプロボクシング興行のエキシビジョンに出たりといった活動でした。当然、競技人口が増えると福島県として大会を開催できます。勝ち進むと全国大会、オリンピック予選、アジア大会、オリンピック…と夢は続きます。確かに、試合前の超ハードなトレーニング、過酷な減量と楽しいことはこれっぽっちもないけれど、手を挙げられた瞬間の喜びは何物にも代えられないんだよね。青春の1ページ、チャレンジしてみませんか?

 

第4回

 今回は、ボクシングジムでの『人間模様』について書いてみましょう。今まで相当な数の人たちの出入りがあったけれど、イロイロな種類の人間がいるものです。

 全体的な特徴としては、意外と「天然系」「ヤンチャ系」は少ないってこと。「こんな子がボクシングやっているの?」って誰もが思うようなおとなしそうなコがいたりします。なので、武勇伝らしいモノはないのが残念…。

 そんな中でちょっとガンバッた人たち、紹介してみましょう。

その1 どうしてもボクシングがやりたいっ!

@      学生の頃からの夢だったボクサーになりたくて入会したTくん。当時100kgと

いう体重はただのおデブさんでした。聞いてみると、ジムに来る前に20kgダイエットしてきたとのこと。挫折もあったけども見事72kgまで落とし、プロボクサーとしてデビューしたのでした。

A      昨夏、サーフィンの帰りにふらっと立ち寄ったSくん。新潟から波乗りにきたとの

こと。そして、今春。ウチのジムでどうしてもボクサーになりたくて、大学卒業と同時に新潟より突然の訪問。仕事も見つけ、ただ今順調にトレーニング中。いわきに来て訪れたサーフショップの店長はジムの練習生だったという偶然のおまけ付きです。

その2 やっぱ、体重でしょ。

@       花も恥らう女子高生だったAちゃん。運動経験がなく部活は文科系。「ぽっちゃり」

ではくくれない体型でした。「痩せたい」一心で頑張りましたよ、彼女。疲労骨折にもめげず週2〜3回のジム通いで卒業までに20kg近くのダイエットに成功!とてもかわいく変身を遂げました。

A       体力をつけたいと入会したFさん。ハードな仕事なのに、吹けば飛んでしまうか細

い体。運動しても汗もかかない。努力の甲斐あってスタミナも体力もつき、体重も増えました。それにしても「体重が増えて嬉しい。」とは贅沢と言うか、女性の敵だぞ(笑)。

その3 がんばりました!

 @ 不登校の生徒も何人か通っていました。一人を除いて学校に復帰できたことは関係者として大変嬉しいことでした。復帰できなかった男の子、もっと早く出会っていれば、結論が出る前に出会っていれば、みんなと同じように進学できたのに…。それぞれの学校の校長先生はじめ担任の先生も見学に来てくださり、違った一面を見てもらえて子どもたちもきっと嬉しかったことでしょう。

 ボクシングジムは、ホント、普通の人たちが普通に集まる場所ですよ。

 

第5回

 先日フジテレビ系で放送された27時間テレビをご覧になった方もいるでしょう。その 番組で

フィナーレを飾ったのは、お笑い芸人ナインティナインの岡村さんがボクシングに挑戦するというもの。彼がボクシングを習っているのは知らなかったので興味津々でテレビの前に。相手は、元世界チャンピオンの具志堅用高さん。若者は物まね等お笑いネタでしか彼の存在を知らないかもしれないけれど、日本が誇る最強のチャンピオンと言っても過言ではない人物。そんな偉大な選手に岡村さんが挑戦するなんて…。果たして試合は、具志堅さんはほんの数パーセントの力しか出していないとはいえ、岡村さんはよく頑張った!休憩は普通より長かったけれどそれでも4ラウンド闘ったことは、関係者から見てもすごかったと思います。たかが12分、でも闘った人間にしかわからない辛さ、苦しさ。この闘いを見ていた若者は彼の姿に何かを見つけたでしょうか?

 ジムには小学生から大学生まで多くの『若者』が通っています。共通して言えるのは、皆一様に「おとなしい」ということ。最初の頃はまともに挨拶もできません。武道の精神「礼に始まり礼に終わる」ではないけれど、そういう面ではウチのジムは厳しくやっています。今の子どもたちは普段大きな声を出すと言うことが少なくなっているので、いざ挨拶となると声が出ません。来た時や帰る時、大きな声で挨拶ができないとやり直しの声が会長から飛びます。誰かに指導を受けた時、「お願いします」「ありがとうございました」は当然のこと。慣れてくれば当たり前になってくるこのような行為も、最初は『恥ずかしさ』が先に立ってなかなかできません。家庭でも学校でも地域でも、普通に挨拶するということがなくなってきている現状は嘆かわしいものがあります。そして、辛いことから遠ざかろうとするココロ…。それがたとえ『夢』であっても。

 誰だって辛いことは嫌いなはず。でも『夢』を叶えるためだったら多少辛いことがあってもそれを乗り越えなくちゃならない。今の若者は楽して『夢』をつかもうとしているような感じがします。自分で自分の限界をさっさと決めちゃって、ダメならあっさりあきらめる、そんなコたちのなんて多いこと!「絶対プロボクサーになりたいんです。自信はあります。」根拠のない自信を前面に出して入会したコに限って、もろくも崩れ去っていきます。

 岡村さんの頑張りを見て何かを感じとった若者には未来があるはず。自分が頑張ってきたことの証のために挑戦する−たとえそれが無謀なことであっても、結果が見えていたとしても、挑戦するということが一番大切なこと。「やってみなきゃわかんない」・・・世の大人たち、もっともっと若者にハッパをかけましょうよ。

 

第6回

あなたの夢は何ですか?

 職業柄、卒業の時期になると文集やアルバム向けにはなむけのことばを書くのですが、ここ数年きまって書くフレーズがあります。それは【夢は必ず叶うから】【夢をあきらめないで】というもの。

「夢」ってなんだろう…。ボクシングで知り合った同志の言葉がいつも頭の中にあります。「自分にとって、プロボクサーになるっていうのは夢なんだ。夢イコール目標だから、見るものじゃなく叶えるものなんだ。」有言実行、彼は見事プロボクサーになりました。

−夢は見るものじゃなく叶えるもの−うん、そうだよね。

高校生のときにプロレスにはまった私は、以来総合格闘技、K−1、ボクシングと相当年数格闘技ファンをやっています。高校生の頃は本気でプロレス記者になりたいと願い、懸賞論文に応募したり、サークル活動で文章を書いたりしていました。田舎に居ては叶わぬ夢なので趣味程度で終わってしまったけれど、格闘技界で生きたいという夢はずっと持っていました。そしてボクシングとの出会い。選手のそばにいたいという願いはやがて夢となり、現在プロボクサーのセコンドとしてリングの下から檄を飛ばし、全ての試合を見守っています。また、自分自身が闘うようになるとさらなる夢が膨らみました。それは、格闘技ファンなら誰でもが憧れる聖地「後楽園ホール」のリングに上がること。花束嬢で上がったことはあってもやはりそれは別物、格闘技者として上がらなければ意味がありません。会長の尽力もあり、エキジビションながら2度も憧れのリングで闘うことができました。初めてリングに上がったとき、それは長年の夢が叶った瞬間でした。

さらに今密かに思っていることがあります。2年ほど前、当時世界チャンピオンであり交友のあった選手と会う機会があり、チャンピオンベルトとともに記念写真を撮りました。その写真をジムで見せて、「いいでしょ、世界のベルトだよ。」と言うと、ある選手が「そんな他人のベルトじゃなく俺がベルトを獲って巻かせてやりますよ。」と言ったのです。日本チャンピオンですらなれる確率は大変少ないものです。その難しい現実はわかってはいるけれど、でも決して叶わない目標ではないから、それは彼がわたしに与えてくれる「夢」として、ずっとずっと彼とともに追いかけていきたい…密かな願いです。

 あなたの夢は何ですか?あなたには夢がありますか?あなたは夢を叶えるために努力していますか?待つだけでは夢は叶うわけありません。でも努力すれば、頑張れば叶うものだということを自分の身を持って感じることができました。夢に年齢制限はありません。いつもいつまでも夢を追いかけているヒトになりませんか?

 

 

 


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